PS4 デジモンワールド ネクストオーダー 感想⑤(第4章クリアまで)
ネタバレがありますのでご注意ください。
ストーリー
ざっくりとした流れです。今回は長めです。
タオモンがリィンカーネーション(転生、再生といった意味合い)計画を発案。
オメガモンズワルトDを手中に収め、街を発展させれば、理論上は可能とのこと。なのでまた住人集めに。
住人を集めると、ルーシュの解析が終わったとのこと。情報が多いので箇条書きで失礼します
・身体組成がデジモンに酷似(照合率98.1%)していることからデジモンかそれに類する
・持っているぬいぐるみから、ネットワーク機能とデータ送信の痕跡を発見。主に音声会話を送信していた
・BHプログラムのキャリアだった(ぬいぐるみの中に巧みに隠されていた)。ルーシュ自身は発症していない無症候性キャリアであることと記憶を失っていることから、敵に利用されていた可能性が高い
ぬいぐるみからのデータ送信の痕跡をたどって、敵側の居所を特異領域と特定。
居所が分かったので乗り込みます。道中、三壊神(幹部ポジ)が立ちふさがるも撃破して進むと、最深部にオメガモンズワルトDと津々木ショーマが待ち受けていました。
BHプログラムから得られたデータを利用して、オメガモンズワルトDを進化させます。
AR(Advanced Realm)計画とは、デジタルワールドそのものを異構築し、エネルギーに変換してオメガモンAlter-Bに食わせ、並行世界の扉を壊すというもの。
倒すとマメオが駆け付けます。すると、
アナログマンの意思に乗っ取られていたことと、マメオ=初代デジモンワールドの主人公が確定?ですかね。
消えました。
その後、エンディングの前にショーマが呪いにかかった経緯が明かされます。
ルーシュがかつてのパートナーデジモンであったこと、そしてそれを捨てたこと。理由は、
これが胸にしこりとなって残り、究極をもとめてデジモンに関するデータを集めているうちに、デジタルダイブのことを知る。そして特異領域を発見。
そのなかでひと際異様な光(呪い)に、究極のデジモンの可能性を見たショーマは、
ルーシュは、かつてのパートナーだとは気づかず創りだしてしまった模様。不正改造のせいで転生できずに長いあいだ特異領域でさまよっていたところを発見して、ということのようだ。発見できた理由については、
なぜ特異領域にいたかは、
とのこと。
一番酷い目にあわされたルーシュが許すというので、主人公サイドは許すことに。しかしすべてのデジモンの総意ではないとジジモンに釘を刺される。
そうこうしている内に、リィンカーネーションが成功。一旦現実世界へ帰って浄化を待つことに。そしてエンディングが流れます。
浄化が終わり、デジタルワールドで再会したところで4章終了です。
難易度
主に戦うことになるのはラストダンジョンである特異領域なのですが、雑魚的ですらプラグイン投げまくらないときつかったですね。なので1階層ごとに、敵を避ける→成功したらセーブで地道に進んでいきました。
で、ラスボスの前に三壊神とのバトルがあるんですが、ExEを使わないと歯が立ちません。なんとか倒しても、ExEは一日に一回なので、このまま進むとラスボス戦でExEが使えないんですよ。
またダンジョン攻略するの面倒だったので、放置して時間進めてキャンプで寝かせました。これでExE発動できます。しかしExE状態でも、思ったより回復アイテムなかったのと、プラグイン使わないとろくにダメージが通らなくて苦戦しました。さすがラスボス。
育成
4章クリアした時のステータスです。とりあえず頑丈さあげてOPためてExE発動するのを目的に育成しました。あとはExEしても攻撃が通らなかったので、力強さも上げておきました。これでも終始プラグイン頼りでしたね。
今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。