ファイナルファンタジー零式HD 感想(第2章クリアまで)
ネタバレがありますのでご注意ください。
用語解説
・ルシ
クリスタルに選ばれた存在。甲型、乙型があり、甲は戦闘力が高く、乙は特殊能力を持つ。
ストーリーについて
専門用語が多くて理解しにくい…。自分用のメモもかねてとりあえずまとめてみました。まだ全然情報が出そろってないので、間違っていたらすみません。
国はクリスタルを中心に4つに分かれていて、それぞれ朱雀、白虎、蒼龍、玄武のクリスタルを有している。
1章
物語は白虎が朱雀に戦争を仕掛けたところから始まる。その部隊にはルシが含まれていて、これは重大な規約違反にあたるらしい。
新兵器クリスタルジャマーによって、朱雀のクリスタルが無効化され、朱雀軍の主戦力である魔法が使えなくなる。
そこに0組が現れる。彼らはジャマーのなかであっても何故か魔法が使える。彼らの働きにより、ジャマー装置は破壊され朱雀軍は勢いを取り戻す。
そして白虎軍を撤退にまで追い込む。
戦争後の悲しみに暮れる朱雀軍に、玄武に向け大陸破壊兵器アルテマ弾の投下が確認されたとの情報が入り1章終了。
2章
占拠された領地の奪還作戦が主。玄武に向け大陸破壊兵器を投下されたのを見て、蒼龍軍から援軍が来る。
ある程度領地を奪還したら甲型ルシ同士の戦いが起こり、2章終了。
ちなみにゲームでは、ルシなどの独自用語の説明は大分後までお預け。こういうのを連発しておきながら、説明はあとでされるパターンが多いので、何となくでストーリーを追っているとついていけないですね…。
アクションについて
0組のメンバー12人に、後から2人加わって総勢14人がプレイアブルキャラクターとなります。
それぞれ武器、魔法、移動速度などが異なっており、様々な操作感を楽しめます。
1人を自分が操作、2人をオート操作で戦わせながらミッションをクリアしていきます。操作するキャラクターはゲージを使いますが切り替えることが出来ます。
ヒットポイントが0になると控えのキャラを使うことになり、14人すべてやられるとゲームオーバーです。
軽く触った感じだと、メイン武器が遠距離攻撃のキャラクターが有利に感じますね。
そもそも、単純に近づくと被弾するリスク上がりますし…。
また、敵が近距離攻撃が届かない高台の上にいたりして、どうやっても攻撃を当てられない状況もあったりするので、メイン遠距離のほうが使いやすかったです。
今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。