遊フェイスのゲーム日誌

主にTVゲームの感想とか書いてます。遊戯王もやります。

デビルメイクライ HDコレクション(PS4)の1をプレイした感想

 

はじめに

私はゲームのグラフィックはあんまり気にしないタイプなので、画質等に関する記述はありません。ご注意ください。

PS2以来、久しぶりにプレイした感想を書いていきます。

 

ストーリー

かつて、魔界の王が人間界に侵攻した際、一人の悪魔が正義に目覚め、人間達のために戦った。
魔剣士スパーダは、剣の力をもって魔帝を魔界に封じ込めた後、その最期まで人間界に残り世界の平和を見守った。
魔界封印から約2000年、伝説の魔剣士は人間の女性との間に双子をもうけていた。

そして現代。
母親と双子の兄を悪魔に殺されたダンテは、仇を探し出すために悪魔退治専門の便利屋を営んでいた。
ある満月の夜、ダンテの構える便利屋「デビルメイクライ」に、突如、謎の美女トリッシュが訪れる。
話によると、2000年の時を経て魔帝ムンドゥスが復活し、再び人間界への侵攻を企てているらしい。

ダンテは彼女に導かれるまま、悪魔が巣食う島「マレット島」へと足を運ぶ。

 Wikipediaより

 

意外と楽しめました。

家族の仇である魔帝ムンドゥスのキャラクターが徹底的に悪者として描かれているので、倒した時にカタルシスを感じることができました。

私の場合、ラスボスは邪悪で、変に改心とかせずに主人公に倒されてればだいたい楽しめます。

 

アクション

本作の特徴の1つとして、敵の対処方法を覚えれば戦いがグンと楽になる、というのが挙げられます。

本来であれば、試行錯誤することで対処方法を発見し、上達を実感していくのが楽しみ方だと思います。

しかし、昔にやりこんだ影響なのか、少し戦うとその方法を思い出してしまい、そのおかげでほとんどの戦闘が作業に感じてしまいました。困ったら魔人化することでごり押しできるので、多少雑にプレイしても大丈夫だったのもあります。

この答えが分かっているテストを受けているような感覚が終始抜けなくて、ゲームをしていると言うよりは作業をしている気分になってしまいました。

 

おわりに

記憶を消してやりたいゲームの1つですね…。アクションゲームとしての出来は良いと思うので、未経験の方はとりあえずやってみても損はしないかと思います。

今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。